十 勝 散 歩 3

2002/3/1 反省
反省ってどういう事でしょう。僕を反省をしない奴と呼ぶ人がいます。それは反省会で主に次の企画の話しかしない奴と言う意味だと思います。反省するのは大事な事と思いますが、僕は反省会が嫌いす。
どうせただの飲み会になってしまうなら企画会議にしていまいたい。
だからかな、最近のラブバードは僕の代わりに反省ばかりしている。
しかも彼等は人が見ている所でしか反省しない。
まあ、ラブバードはアクセサリーだから、仕事のつもりかな。
2002/3/4 春の季語さがし
立春は過ぎましたが、十勝の春は未だしばらくは来ません。本州ではこの時期、所謂春の季語が溢れているのでしょう。今日は僕等も春を探しに出かけます。畑はまだご覧のように雪に覆われています。それでも、昼間の日差しはけっこう強くて表面を溶かします。それが再び凍ってスノーシューで歩くには真に都合がいいのです。この雪が有るうちは何処えでも自由に歩いて行けるので、これは特別な世界です。
誰の農場だか、誰の牧場だか知りませんが、ただ歩くだけですから構わないと思っています。もちろん農場の人に会えばお許しを貰うのですが、まずは人に会うことなどないのです。町中で育った僕にはこれは特別の世界です。
2002/3/29 秋まきのシロフクロウ

畑の雪が溶けると、秋に種を蒔いたシロフクロウの芽が出ています。6月には収穫出来ます。
又下手な合成写真でした。もっとも僕は合成写真はあきらかに合成と解るのが良いと思っています。だますのが目的ではありません。雪の下から顔を出すのは秋まきの小麦です。
2002/3/20 ヤマセミの立ち小便

春が近づくと山の木々の根もとが丸く溶けるのを何故だろうと思っていました。訳が解りました。ヤマセミがおしっこをひっかけていました。僕も時々、雪に黄色い深い穴をあけます。
2002/3/31 小さな虫が飛ぶ

幕別の友人宅からの帰り道、僕の好きな景色があります。好きと言ってもこれだけのことですが、後一週間で雪の下から黒い土が見えだして、この真っ白い美しさとも次の冬までお別れです。僕は関東の育ちです。十勝のこの整理された景色が未だにとても好きなのです。空に跳んでいるのはおまけです。この時期、蚊に似た虫が群れていますが、その真似のつもり。
2002/4/2 Sさまの居眠り

遅いといってもやはり帯広も春で御座います。土手の日溜まりには一面に(こうゆう時は少しオーバーに言った方が良い)福寿草が咲き、写真を撮るのに夢中になっているまに、助手のSさまは日頃の疲れが出たのでしょう、居眠りをしていました。