ラブバードの楽しみ方  
ラブバードはアクセサリーです。どこへでも飛んでいって止まった周りを明るく派手やかにするのが仕事です。
僕はラブバードをあまり決まり切った使い方をするのはもったいないと思っているのです。散歩の時は必ず持っていき何か面白いものを見つけると、ラブバードは僕の分身になってそれに飛びつきます。僕はその写真を撮って楽しんでます。
『ラブバード展』では様々な展示でラブバードを見ていただく努力をしています。額装はもちろん、木に止まったり、絵の一部になったり、ぶらぶら揺れるアクリル棒の先に止まったりします。
僕としては、ラブバードにはこんな楽しみ方もありますと言っているつもりなのですが、中には「これがブローチだったら良いのにね」なんて言う人もいるのです。ラブバードはブローチなんです。

 

○ カヌーとラブバード

池川さんは僕にホームページを薦めた張本人です。彼のページものぞいてください。方や大きなヨットを作る船大工、僕は小さなラブバードを作る職人ですが、物づくりの気持ちは通じ ます。

協力:池川よっと工房 池川富雄


会期中、池川さんのカヌーで四万十川を下った。川沿いの道を車で伴走してくれる池川さんでしたが、一度の沈もしないで済みました。

○ 酒とラブバード
 
酒の席の約束を守ろうとする僕 10年前の背
は10年分若い。

協力 :熊沢酒造株式会社 熊沢茂吉 E-mail


この頃はまだ尻は小さい

○ 帽子とラブバード


何時の頃から帽子が必需品となった田中輝顕には、当然のテーマでした。

○ 帽子とラブバード
 
帽子の作者は三枝薫子、モデルも本人です。

○ むくどりの家でのラブバード展DM

○ 鬼とラブバード  鬼の作者 鈴木若弥 

○旅の途中の二人展

○ 茅野展

○ ファションショー

○ 西表の少女

 ○ 旅の途中の三人展

陶人形の鈴木若弥、ぬいぐるみ作家の落合けいこと西表島で三人展をやってきました。昨年の夏、網走のやまね工房のギャラリーで個展をやりました。これで私は日本中北から、南まで忙しく走り回る作家を演じた事になります。此のイベントに同調した二人のほかに総勢35人のギャラリーを引き連れての西表展でした。一緒に行った人数のわりには見てくれる島の人が少なかったのは何故でしょう。もしかしたら、僕らみたいな暇な人はいなかったのかも知れません。一人、食い入るように見てくれた西表の少女が嬉しかった。

ラブバードテルアキ展・幕別図書館
2002/2/2〜2/16

図書館のウインドウ内展示。たったこれだけの展示ですが久しぶりの小さな展示を楽しく思いました。

これからのラブバード展予定


2月    ラブバードテルアキ展・幕別の図書館
4月10〜5月6
 ラブバードテルアキ展・有馬
7月3〜  
  ラブバードテルアキ展・アーベント
8月1〜31  ラブバードテルアキ展・八ヶ岳
10月   ラブバードテルアキ展・帯広


個展誘致

日本はひろいなーと思います。過去にラブバード展をやった所に印を付けてみたら、行っていない所が見えてきました。昨年11月西表展をしましたので、一応北から南までという事になりますが、まだまだ、空いている所があります。特に九州では一度もやっていないのに気がつきました。湯布院あたりで出来たらいいなあ・・・。どなたかラブバード展を誘致してくれませんか。これからも色々な所に行くのを楽しみにしています。